ふわりのこと

ちょっとだけ。140字に収まりそうもない思いとか。

ばどとレコメンとヒルナンデス。


まずは、中間淳太くん、桐山照史くん、レコメンとヒルナンデスのレギュラーおめでとうございます。


新人でも、ベテランでも、中堅でもない難しい「デビュー3年目」に相応しい責任感のあるお仕事、応援しています。


…まあお堅い言葉はこの辺にして。笑


関ジャニ∞を経て今はジャニーズWESTが好きな私にとって、この仕事のバトンタッチを快く思っていないeighterの方が多いことは、正直とても悲しいです。


ジャニ勉の1コーナーをジャニーズWESTが受け持つことになった時も同じでした。


仕事を決めたのは100%本人達ではないにしろ、本人達の意思も少なからず入っているかなとも私は思います。


思えば関西Jr.が関ジャニ∞のバックにつかなくなったのは2010年〜11年ごろ、もう約5年経ちます。

その頃から関ジュは、活動の大きな1つであるエイトのバックにつくことができなくなってしまいました。

(私も関西Jr.に興味を持つようになった13年までの約2年ほど、それまで知っていた関ジュの活動をほぼほぼ知ることはなかったように思います。)


関西Jr.の看板だけで活動していくことしかできず、仕事の幅も狭められた中で、関西Jr.を率いることになった淳太と照史がやっとの思いでデビュー出来てから丸2年が経とうとしています。


関西という縦のつながりがない中で必死に活動して、やっと今の地位を確立出来た関西ジャニーズの先駆者である関ジャニ∞が、彼らのその苦労をいちばん理解しているのではないでしょうか。


せっかく自分たちが東京にいる。

関西から東京までのレールを敷いて後輩達を招くことも、先駆者として東京での仕事を後輩の彼らに渡してあげることは何もおかしいことはないと思います。

関西から出て来る後輩達に、自分たちがいることによってせずに済む苦労があるのであれば、させたくないと思うのは後輩を思う素敵な先輩の姿にしか見えません。


もちろん10年先の先輩だからといって容赦するつもりのない雛ちゃんの言葉通り、ライバルであるという考えで、このまま2つのグループが切磋琢磨して上がろうとしてくれるのであれば、これほど嬉しことはありません。


長くなってしまいましたが、関ジャニ∞ジャニーズWESTも好きな私にとって、タレントに対して矛先を向けられる現状は悲しく思います。


お互いに理解するのは難しくとも、できるだけ荒波は立ちませんように。


拙い文章でしたが読んでくださってありがとうございました。